YAMA aruki Peak selection ☆天王山☆ 
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Mt.TENNOZAN
■ 山 名  天王山 (tennozan)
■ 標 高  270m
■ 所在地  京都府乙訓郡大山崎町
■ 三角点  なし 
■ 眺 望  なし
■ 参 考  羽柴秀吉と明智光秀が覇権をかけた山崎の合戦。その勝者、秀吉が天下人となり、戦場であった天王山は、「天下分け目」の代名詞となった。南西の山腹に摂津国と山城国の国境が通過している。
■ 関連ページ 下部 参照 
天王山
天王山(平31.02.02撮影)
青木葉谷展望台
青木葉谷展望台(平31.02.02撮影)
旗立松展望台
旗立松展望台(平31.02.02撮影)
天王山山頂
天王山山頂(平31.02.02撮影)
天王山展望台
天王山展望台(平31.02.02撮影)
酒解神社
酒解神社(平31.02.02撮影)
水無瀬の滝
水無瀬の滝(平31.02.02撮影)
関係歩行記録一覧
年月日 行  程 歩行時間 お勧め度
平成31・02・02関西の山【7-33】 天王山・十方山
阪急大山崎駅(9:55)==宝積寺(10:14)==旗立松展望台(10:38)==天王山(10:55)==奥の山展望広場(11:40)==小倉山(11:51)==十方山(12:00)==小倉神社分岐(12:16)==柳谷観音(13:04)==小倉神社分岐(14:00)==十方山(14:12)==水無瀬の滝(15:00)==JR山崎駅(15:34)
約5.5時間★★★

 (参考)
1 天王山は標高270.4mの低い山ながら摂津国と山城国を分ける位置にあり古来より交通、軍事の上から重要視され、特に応仁・文明の乱の時には戦いがしばしばあり、山上に城も築城された。さらに、天王山の名を世に知らしめたのは天正10年(1582年)の羽柴軍と明智軍の合戦である。この合戦によって勝利をおさめた秀吉は天王山に築城し、大山崎を城下町とした。今も山中には門跡、空堀跡、土塁跡、井戸跡、石垣の跡等がいたる所に見られる。「歴史街道 天王山歴史マップ」
2 古代、この山には名はなく、中世になって山崎山、そして山頂近くに酒解神社が建立されて牛頭天王を祭ったため、それから天王山の名が生まれた。「歴史街道 天王山観光案内図」
3 水無瀬の滝 天王山に源を発する高さ20mの美しい滝。この滝は水無瀬離宮を築き水無瀬野での遊猟を楽しんだ後鳥羽上皇も御幸されるなど、古来より広く知られ、水無瀬川とともに歌枕になっている。滝の傍らには「八大竜王」「白姫竜王」「玉竜大神」などがまつられており、雨をつかさどる神様「竜神」信仰があったようである。「島本 水の文化圏 島本町」
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