桶居山・鷹ノ巣山 (お勧め度★★★) 関西の山【7-25】

JR曽根駅(9:18)==豆崎登山口(9:28)==経塚山古墳(9:38)==豆崎奥山(9:53)==百間岩(10:39)==
別所奥山反射板(10:56)==鷹ノ巣山(11:10)==桶居山分岐(11:34)==ゴリラ岩(12:09)==桶居山(13:19)
==山神社(14:13)==ひめじ別所駅(14:45) (約5時間30分 平成29年12月3日)  
ROUTE MAP
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説明が青色文字の写真はクリックで拡大します。
 桶居山は高御位山系の西端に位置する。鋭峰でその景観は特異である。険難の岩山だが、そこまでの稜線からの眺望は最高らしい。標高250m足らずの低山の連なりなれど、その目立つピーク桶居山を目指して、稜線歩きを今日(平成29年12月3日)は楽しみたい。
国道2号線から右に入る  JR神戸線の各停に揺られ、JR曽根駅に到着。今日は晴天で行楽日和だ。
 駅で身支度を整え、北側に歩き始める(9:18)。
 国道2号線まで進み、豆崎交差点で歩道橋を渡る。国道沿いに少し西に行くと、北に入る地道がある。ここで国道から住宅街に入る(写真左 9:27)。
国道2号線から右に入る
豆崎登山口  地道に入って、右手側に並ぶ住宅を3軒過ぎると、住宅と駐車場の間に草が茂る場所が確認できる。草の中に「←高御座山 豆崎登山口」の道標がたっている(写真左 9:28)。高御座山まで150分、百間岩まで60分の表記もある。
 ここが、豆崎登山口で、ここから山道に取付く。山道には少々草がかぶっているが、道はしっかりとしている。
豆崎登山口
 山に入ると、いきなり急な登りである。次に急な岩稜の登りとなる。おまけに岩場に落葉で滑りやすい。ここは慎重に上っていく。
 岩稜からは西側に景色が広がる(写真右)。
 早々から、見晴らしが良好となり、感激である。
岩稜から西側の景色
岩稜から西側の景色
経塚山古墳  次に灌木帯に入って、さらに登ると高御座山方面を示す道標が登場する(9:38)。
 そのすぐ先が「経塚山古墳」であった。
 壁面に石積みがされた穴がぽっかりと口を開けている。
 高砂市教育委員会の説明があり、経塚山古墳は4〜5世紀(古墳時代)の竪穴式石室のようだ。
経塚山古墳
 経塚山古墳のところで尾根に乗る。低い灌木の尾根道で、直射日光が背中からまともにあたり始める。
 次にまた登りとなる。岩稜の登りでは景色が見事である(写真右)。その景色を楽しみながら、急な岩をゆっくりと登る。この辺りで、一人のハイカーに追い越された。地元の方だろうか、慣れた足取りで、急な坂をすいすいと登っていかれた。
 次に、右側(東側)から道が合流してきた(9:49)。道標では合流してきた道が「中所登山口」からのルートであることを示していた。ここから鹿嶋神社まで40分の表示もある。
岩稜からの景色
岩稜からの景色
豆崎奥山  中所登山口からの道が合流すると、登山道脇の笹などの下草が刈られて、よく整備された道となった。道の整備具合からして、どうやら中所登山口からの道がメインの道のようだ。
 やがて登り道は尾根の稜線に乗った(9:53)。そこが、豆崎奥山(又は大平山)とされるところ(155.7m)だった。
豆崎奥山
 豆崎奥山の尾根を進むと、すぐ先に三等三角点が設置されていた。

 点の記
 三等三角点 点名:大谷1 所在:高砂市阿弥陀町大字阿弥陀字扁平535 標高155.53m  点の記では、埋標が明治24年とされているが、外観はきれいで損傷はない。
 三角点の写真を撮っていると、ちょうどバックに高御座山が遠望できた。
大谷1 三等三角点
大谷1 三等三角点
稜線からの眺め(西南)  三角点からはしばらく稜線を進む。稜線からは、東西に景色が広がり、すばらしい眺めだ。
 キョロキョロと景色を眺めながら進んでいく。
稜線からの眺め(西南)
 この辺りの稜線歩きからの景色は、見飽きることがないほど感激ものだ。
  岩がむき出しの尾根道を、その岩を縫うように進むのも楽しい。
展望の稜線歩き
展望の稜線歩き
 やがて、右手側に高御座山が遠望でき、ふもとの池(竿池)も確認できるようになってきた。高御座山に向かい、馬蹄形に連なる稜線の景色は見ごたえがある。
 (((((((^_^;)
麓の竿池が見えてきた
麓の竿池が見えてきた
植林された百間岩の山塊  稜線歩きもやがて下り道となる(10:26)。ここからは鹿嶋神社まで一気の下りである。
 せっかく急登を登って尾根の稜線を進んでいたのに、わざわざ麓まで下ってしまうのはもったいないが、やむを得ない。
 下り道から左手側の山肌を見ると、植林された樹木の緑色が整然と並んでいる。失われた緑を回復するための努力が続けられているようだ。
植林された百間岩の山塊
百間岩が近づく  やがて鹿嶋神社横まで下ってきた(10:35)。ここには道標があり、「高御座山まで90分」、「中所登山口まで50分」の表記があった。
百間岩が近づく
 鹿嶋神社横から、また登りとなる。
 すぐに青色に塗られた展望台が見えてきた。展望台では小さな子供を連れた若夫婦が見えている(10:40)。その展望台の先に百間岩が待ち構える。百間岩では多くの人が岩肌に取付き、急斜面を登っていくのが見えている。
 豆崎登山口からこの鹿嶋神社横まで、一人の方に追い越されただけで、静かな山旅であったが、ここからの山道は大賑わいの様相だ。
百間岩下の展望台
百間岩下の展望台
 青色に塗られた展望台から百間岩を登り始めた(10:39)。
 この百間岩は巨大な一枚岩で、かつ、急な登りである。あぶなっかしそうだが、岩はフリクションが効いて歩きやすい。
 また、岩肌を見れば、踏みあとが白くついていて、大まかなルートは確認できる。それを辿れば特に危険ではない。
百間岩
百間岩
急傾斜の百間岩  百間岩の急な登りに息も絶え絶えで、なんども休憩をはさみながら登っていく。
 後ろを振り返ると、下方から何人もの方が登ってきている。ここから、高御座山を目指すルートは登山者が多い。
 百間岩を登りながら高御座山方面を眺めると、ここから高御座山に続く荒々しい稜線の姿が見えている(写真下)。紅葉した木々が急な岩肌にへばりつき、雄大な景観を醸し出している。
急傾斜の百間岩    
 雄大な景観を楽しみながら、何とか百間岩を登りつめた(10:50)。
 百間岩ピークから少し登ると、送電線鉄塔の立つピークに向かい更に稜線が続いていた(写真下)。
 やがて、鉄塔の立つピークに至った(10:52)。このピークはなかなかの展望だ。ここから、稜線の先に反射板のピークが見えている。
高御座山方面を眺める
高御座山方面を眺める
鉄塔へと続く尾根道 鉄塔から西への展望
鉄塔へと続く尾根道 鉄塔から西への展望
別所奥山反射板  鉄塔のピークから、すぐに反射板ピークに至った(10:56)。
 ここは別所奥山と呼ばれ、標高は215mである。
 反射板には、「別所奥山反射板」との表記があり、近畿地方建設局の管理とされていた。
 この反射板ピークからの展望もパノラマだ。ずっと眺めていたい気もするが、まだ先は長い。前に進むことにする。
別所奥山反射板
 反射板を過ぎ、すぐ次のピークに登りついた(10:59)。このピークからは、西側に見えるピークまで、稜線の踏み跡が見えている。
 その踏み跡を辿る5〜6名のパーティーが小さく確認できる。
 その稜線をたどるルートは、209mのピークを越えて、別所町別所の日吉神社の方に下っていく道と思われる。JRひめじ別所駅へ下るには、そのルートをたどってもいいようだ。
209mのピークへ続く道
209mのピークへ続く道
前方には鷹ノ巣山  別所奥山反射板の次のピークから稜線の下りとなる。前方には次のピーク鷹ノ巣山の尖がった容姿が見えている(写真左)。
 左右に展望のある尾根を伝って進んでいくと、一気の登りが待っていた。目の前にすごい傾斜のピークが立ちふさがった。ここから鷹ノ巣山への登りとなる。
前方には鷹ノ巣山
 岩の割れ目に沿うようにして、鷹ノ巣山への傾斜を登っていく。
 息が上がり、速度が落ちたが、何とかピークに登りついた(11:10)。ここ、 鷹ノ巣山は標高250mほどである。
  鷹ノ巣山からは稜線を伝って、次のピークに進む。
 この辺りも周囲に展望があり、絶景の中の尾根歩きである。
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山を振り返る  この辺りから、今歩いてきた稜線を振り返る。今越えてきた鷹ノ巣山をはじめ、雄大な岩稜の連なりに、またまた感動を覚える(写真左)。
 鷹ノ巣山から緩やかに登り、次に鷹ノ巣山東峰(264.2m)に到着した(11:21)。ここには、四等三角点があるが、展望は良くない。

 点の記
 四等三角点 点名:地徳(ぢとく)所在:印南郡阿弥陀村大字本殿 標高263.99m  点の記は、手書きであり、古い住所が記されていた。
鷹ノ巣山を振り返る
鷹ノ巣山東峰 四等三角点 地徳
鷹ノ巣山東峰 四等三角点 地徳
馬ノ背登山口への分岐点  その三角点の少し先が馬ノ背登山口への分岐点で、道標もある。
 道標では、「高御座山まで60分」、「鹿嶋神社まで30分」、「馬の背の森」など、各方向が案内されていた。
馬ノ背登山口への分岐点
鷹ノ巣山東峰から高御座山方面  馬ノ背登山口への分岐は大きな岩場で、高御座山方面に展望がよく(写真左)、昼食の弁当を広げて休憩する方が多くおられた。
 皆、景色を楽しみながら、弁当を楽しそうに食べている。
鷹ノ巣山東峰から高御座山方面
 鷹ノ巣山東峰からは緩やかに下って、ゆるやかに登り返す。そして次のピークに到着した(11:31)。そのピークを少し下った所に桶居山への分岐があった(11:34)。
 小さな白い道標に「桶居山→」の表示がある(写真右)。ここから、鷹ノ巣山の連なりの山腹を北側に巻いて山道が続いている。
 その分岐を桶居山を目指し進み始める。高御座山方面に進む者は多いが、桶居山方面の分岐に入ったのは当方だけだった。ここからは、静かな山旅かもしれない。
桶居山方面の分岐
桶居山方面の分岐
両側に展望のある尾根歩き  落葉の積もる道を少し下ると、両側に展望のある尾根歩きとなった。これは素晴らしい景色だ。低山なれど雄大な展望である(写真左)。
両側に展望のある尾根歩き
 その尾根歩きの先の道が下り始めたところで、前方に特徴的な大岩が確認できた。何か名の付けられた岩だろうかと、ググってみると、どうやら通称「ゴリラ岩」と呼ばれる大岩らしい。
 ゴリラ岩の先にも山々の連なりが見えている。絶景を目の前にして、ここで昼食休憩とした(11;42)。
 ゴリラ岩の麓に広がるソーラーパネルなどを見やりながらゆっくりと昼食にありつく。
前方にゴリラ岩
前方にゴリラ岩
ゴリラ岩に到着  20分ほどの昼食休憩中に、前方のゴリラ岩方面からやってきたハイカー一人とすれ違った。
 昼食を終え、山道を下り始める(11:59)。休憩で冷え切った体を温めるため、急ぎ足で下り始めた。
 灌木帯の中に下って、次に登り返す。さらにもう一登りすると、先ほど昼食休憩中に見えていたゴリラ岩のピークに登りついた(12:09)。その特徴的な大岩にはオレンジ色のコケのようなものが岩面に張り付いていた(写真左)。
ゴリラ岩に到着
 そのゴリラ岩のピークを下って、次のピークに登りついた(12:13)。ここは灌木が茂り展望がないので、そのまま通過して次のピークに至る(12:16)。
 次のピークは、西側に向かい展望良しだ。今、ピークと記したが、この辺りはアップダウンの続く尾根歩きと表現した方が適切かもしれない。
 尾根の両サイドに展望が開け、雄大な風景を楽しみながら気分よく尾根を進んでいく(写真右)。
展望の尾根道
展望の尾根道
鉄塔の並ぶ尾根道  次に急な下りとなる(12:22)。ここは岩面に湿気があり、おまけに枯葉も乗って滑りやすい。道脇の笹や、細木をつかみながら慎重に下る。
 下りきったところは灌木帯となっている。今日の桶居山への道は、木の少ないコースであるが、ここは一変して雑木の中を進むと、次に登りとなった(12:27)。
 この登りでプラ階段が登場した。この辺りは鉄塔巡視路となっているのだろう。
 階段道を登り切って次のピークを片越えするところに「桶居山」「高御座山」方向を示す道標があった(12:29)。この辺りは、鉄塔に向かう道が交差しており、道迷いのないようにとの配慮だろう。
鉄塔の並ぶ尾根道
 次に快適な稜線歩きとなる。
 稜線は眺望に優れ、どこぞの標高のあるアルプスの稜線を歩いているかのような錯覚を覚える。
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 日差しはきついが風が爽やかだ。
 次に鉄塔に至る(写真右)。山道はその鉄塔脇を過ぎていく(12:35)。
鉄塔脇を進む
鉄塔脇を進む
西側に景色良  鉄塔の先で、休憩中のおじさんを追い抜く(12:38)。
 そこは西側に景色良く、おじさんはそれを楽しんでいるようだ。麓の飾東町あたりの集落と池も見えている(写真左)。
 次に、両側に展望の広がる稜線歩きとなる。この辺りもアルプスのような素晴らしい景観だ。
 次に分岐となった(12:44)。ここは「桶居山」の道標に従い右に行く。左は鉄塔のピークに登る道のようだ。
西側に景色良
 分岐を過ぎると、また鉄塔が登場した(写真右 12:47)。ここも鉄塔脇を過ぎていく。
 この鉄塔から今歩いてきた東側の稜線を振り返ると、あのゴリラ岩のはるか向こうに「高御座山」の頂が遠望できた。本当に素晴らしい景色が続いている。
 次に「桶居山」の一つ手前のピークへの登りが始まる。この辺りで、脚部の疲労もピークとなり、足がつりそうになる。ゆっくりと進んで何とかピークに至る(13:04)。そのピークには深志野方面を示す道標があった。
また鉄塔を通過
また鉄塔を通過
前方に桶居山 桶居山が近づく
前方に桶居山 桶居山が近づく
 次に登りが始まり(12:52)、その小さなピークを越えると(12:55)、前方に天に突き刺さるかのような特異な景観が出現した。物凄い角度を伴った稜線が空に向かっている。初めて見た当方には感激の景色だ。それが「桶居山」だった。
 その桶居山に取付いたが、急な斜面は楽しい気持ちだけでは登りきれなかった。何度も休憩を入れながら、急傾斜にいどむことになった。
 写真右から傾斜のきつさがつたわるだろうか。
桶居山の急斜面
桶居山の急斜面
桶居山に到着  その急傾斜を登りきる少し手前で、下ってくる方と一人すれ違った。その先が、桶居山の山頂だった(13:19)。
 桶居山の頂上は狭いながら平らになっている。その山頂からは360度の展望が広がる。これは凄いが、この時間帯は陽光の関係で、南側と西側はややまぶしい。東と北側は、絶景を楽しむことができた。
桶居山に到着
桶居山山頂 三等三角点 桶居山
桶居山山頂 三等三角点 桶居山
 桶居山の山頂には三角点が設置されていた。

 点の記
 三等三角点 点名:桶居山(おけいやま)所在:姫路市佐土新字桶居山851 標高247.32m 埋標明治24年 
 桶居山の山頂で、三角点も確認しながら景色を楽しんでいると、西側からハイカーが一人登ってこられた。山頂の展望はそのかたにお譲りして、当方は桶居山から更に西に連なる稜線を進むことにする(13:25)。
桶居山から西の稜線
桶居山から西の稜線
桶居山を振り返る  特異な景観だった桶居山を何度も振り返りながら、西に稜線を伝っていく。
 岩場の稜線歩きで、この辺りも楽しく歩ける。
桶居山を振り返る
 やがて高圧鉄塔に至る(13:42)。この鉄塔はくぐって進むが、支柱が低い位置にあり、頭をぶつけないように注意したい。
 鉄塔を過ぎると、桶居山の西側のピークへの登りとなる。ここも急な稜線の登りで、それを登り切って山頂に立った(13:47)。
 このピークからは南に展望が開ける。東を振り返ると、先ほど越えてきた桶居山のトンガリが見えている(写真右)。
トンガリ山の桶居山
トンガリ山の桶居山
桶居山の西のピーク  このピークで道が分岐している。西へは「深志野、御着駅」、北側へは「夕日丘」の道標がある。
 一方、南に向かっても岩稜に踏み跡のルートがある。ひめじ別所駅には、この岩稜を南に下るのが近そうである。よって、今日はここから南に下ることにする(13:51)。
桶居山の西のピーク
岩尾根の下りから東方を望む  急傾斜の岩尾根を下り始める。勾配はきついが、フリクションが効いて滑ることはない。しかし、細心の注意をもって足場を確認しながら、下っていく。
 西側を見ると大きな特徴的な岩がそびえている。おへそが飛び出したような形をした大岩だ(写真左)。
 その向こうには、桶居山が見えている。
岩尾根の下りから東方を望む
 急傾斜の岩尾根の下りは15分程で、平尾根に下りついた。その先の岩尾根では風化が進んで砂混じりの箇所もあり、そこは滑るので慎重に進む。
 そのあとは、麓の集落を目指し、山道を一気に下る。
 下りついたところは山神社だった(14:13)。20分ほどで尾根を下ってきたことになる。
 山神社で、今日、無事に山旅を終えたことを感謝し、お参りする。
山神社
山神社
集落から桶居山を望む  山神社から、スマホのナビに導かれ、田んぼ道や集落の中の細い道を縫うように南に進み、ひめじ別所駅を目指す。
 田んぼ道からは、なんども桶居山の連なりを振り返って確認する。あれが、前衛岩、かんざし岩か。今度は、岩巡りをしてみたいと思いをふくらませながら。
 ひめじ別所駅には14時45分に到着。
 今日は、低山ながらアルプスの雰囲気を堪能させてくれた、桶居山に感激した一日であった。
集落から桶居山を望む
●桶居山の読みについて、書籍では「桶居山(おけいやま)」とするものもあるようだが、地元では「おけすけやま」と呼ばれるのが一般的らしい。
●三等三角点の記では、桶居山(おけいやま)とフリガナがされている。
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