点名：瀬川・待兼山(豊中市)
　阪大キャンパス内の里山、待兼山の山頂には三角点、点名：瀬川が設置されている。近くには天皇行幸碑もある。（R5/04/22）

　　点名：川上・砥峰高原(神崎郡神河町)
　ススキの草原で有名な砥峰高原。その草原に対峙する砥峰山頂に三角点が設置されている。（R４/10/22）

　　点名：日西原・光山寺跡(神戸市北区)
　神戸らしい眺望景観ビューポイントサインがある光山寺跡。その一角の笹のピークに三角点が設置されていた。（R４/３/21）

　　点名：暁晴山・峰山高原(神河町)
　ススキとキャンプで著名な峰山高原の西に位置する暁晴山。360度に展望が広がる山頂に三角点が設置されていた。（R３/10/30）

　　点名：御阪神社・志染の石室(三木市)
　土木遺産御坂サイフォン橋近くの御坂神社境内の神域に三角点が設置されていた。（R３/6/13）

　　点名：藍那・キーナの森(神戸市)
　生物多様性保全のシンボル拠点とされるキーナの森。その森の近くの鉄塔下の藪に藍那三等三角点が設置されていた。（R２/10/31）

　　点名：登り岩・綾部山(たつの市)
　海の見える梅林で有名な綾部山。「世界の梅公園」の登り岩の岩陰に登り岩二等三角点が設置されていた。（R２/３/１）

　　点名：吉田山・吉田山緑地(京都市)
　鬼やらいで有名な吉田神社を擁する吉田山の山頂、吉田山緑地の吉田山三等三角点を探訪した。（R元/10/26）

　　点名：尾崎(おざき)・丸山(赤穂市)
　兵庫県で一番低い山とされる赤穂市の唐船山を訪れた際に、近くの坂越尾崎遊歩道の丸山にある尾崎二等三角点を探訪した。（R元/8/18）

　　点名：牛窓山(うしまどやま)・牛窓オリーブ園(瀬戸内市)
　まるで南欧のような景観が楽しめる牛窓オリーブ園の山頂の一画、樹木の中に隠れるように牛窓山三等三角点が設置されていた。（R元/8/12）

　　点名：手柄山(てがらやま)・手柄山中央公園(姫路市)
　昭和35年度に開設された姫路市の手柄山中央公園の「ふれあいの丘」に、手柄山三等三角点が設置されていた。（R元/5/2）

　　点名：中千本(なかせんぼん)・吉野山(吉野町)
　古来より日本一の桜の名所として知られる吉野山。その吉野の桜の一角に、中千本四等三角点が設置されていた。満開の桜と世界遺産の金峯山寺では行楽客でおおにぎわいだった（Ｈ31/4/11）

　　点名：三笠山(みかさやま)・若草山(奈良市)
　山焼きで有名な若草山の山頂には、５世紀頃に築造された史跡鶯塚古墳がある。その古墳の後方に三角点三笠山が設置されている。若草山は行楽客でにぎわっていたが、古墳脇の三角点まで足を延ばす者は、まばらだった（Ｈ30/8/12）

　　点名：日笠山・日笠山連山(高砂市)
　秋のノジギクで有名な日笠山連山は、里山歩きのハイキングコースとしても人気である。この連山には二つの四等三角点（日笠山・北脇）の設置があるので探索してみた。日笠山の展望はともかく、一本松の先にある展望所からの眺めは素晴らしいものだった。（Ｈ30/7/1）

　　点名：山崎・篠ノ丸城址(宍粟市)
　篠ノ丸城址は近年、黒田官兵衛の居城「山崎の城」に推定され注目されている。その篠ノ丸城址の西側のピークに三等三角点、点名：山崎が設置されていた。（Ｈ30/4/28）

　　点名：阿曾 (あぞ)・鬼ノ城(総社市)
　鬼ノ城は昭和61年に国史跡指定され、平成18年には「日本百名城」にも選定されている。その鬼ノ城の向かいの山（犬墓山）に三等三角点、点名：阿曾が設置されていた。（Ｈ29/12/30）

　　点名：石宝殿・生石神社(高砂市)
　高砂市内で初めて国の史跡指定となった「石の宝殿及び竜山石採石遺跡」。その竜山に設置された点名：石宝殿からは素晴らしい展望が開けます。（Ｈ29/10/01）

　　点名：峯（みね）・桜の園（宝塚市）
　春の桜や秋の紅葉でにぎわう宝塚市の里山公園「桜の園」。四等三角点「峯」は、公園散策路から分岐した枝道の先に、ひっそりと設置されていました。（Ｈ29/09/23）