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索 引 ☆(六甲山やまある記)☆  クリックすると該当のページにジャンプします。

○ この索引ページは、「六甲山やまある記」のサイトに登場する六甲山とその近隣の山々に関連の地名、山、谷、尾根等の名称を概ね五十音順に並べて整理したものです。
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○ 六甲、丹生山系他のピークについては、こちら「六甲山ピーク集」も参照してください。

芦屋ロックG 油コブシ 藍那古道 藍那里山 雨ケ峠 有馬温泉 有馬三山 青野ダム
有馬富士 荒地山 荒地山新道 アドベンチャーR 愛情の滝 青谷道 アイスロード アザメ峠
アンテナ山 あしや村 青谷東尾根 青谷東第二尾根 青谷東第三尾根 青貝山 安倉山 愛宕山(小野)
赤子谷左俣右俣 赤子谷西尾根 赤子谷東尾根 赤子谷中尾根 阿弥陀塚 アカシヤ尾根 アゴニー坂 雨森山
綾部山梅林 朝日山(神戸) 朝日山(姫路) 秋葉山 阿武山 旭滝
イヤガ谷川 イヤガ谷東尾根 伊屋ヶ谷東尾根 石井ダム 市ガ原 石宝殿 石宝殿・高砂 飯盛尾根
五辻 一ノ谷 岩梯子 岩倉山 岩原山 稲妻坂 射場山 一ケ谷道
岩山 岩屋尾根 石切道 岩倉山反射板 猪鼻小橋 猪ノ鼻滝 錨山 一軒茶屋
石切山 岩湧山 飯盛山
打越山 鰻ノ手池 後鉢巻山 牛の背 馬の背 上野道 馬ノ背岩展望台 右俣平
打越峠 歌垣山 梅ノ木畑周遊路 牛窓山 打見山 ウグイス広場 上杉尾根
烏帽子岩 Aケン 塩尾寺 会下山遺跡
鬼ケ島 落葉山 黄蓮谷 大平山 おこもり谷 大蔵山 おらが茶屋 奥池
老ケ岩 大谷乗越 小川谷 雄岡山 奥高座滝 大岩岳 小野アルプス 大峰山
大藪谷 大船山 大平岩 桶居山 御旅山 お茶山 小野富士 大堂越
カスケードバレイ 風吹岩(六甲) 風吹岩(大岩岳) ガベの城 鎌倉峡 烏原貯水池 かわうそ池 ガンチャン新道
観音山 観音谷 寒天橋 寒天山道 樫ケ峰 柏尾谷 柏尾谷池 笠松山
甲山 川上の滝 かがやきの径 鴨池 鏑射山 外国人墓地 柿谷道 烏原谷越
蛙岩(魚屋道) 蛙岩(鵯越) 鳥ヶ岳 川下川ダム 観涛処 唐船山 河童橋 学校林道
勝尾寺南山 唐櫃越 蒲田アルプス                    
菊水山 1 菊水山 2 菊水尾根 菊水ルンゼ 掬星台 掬星台(雪) 記念碑台 キスラシ山
君影ロックG 君影ロックG 2 行者山(宝塚) 行者山(能勢) 行者茶屋 行者堂 行者尾根 行者山東観峰
清盛塚 金仙寺湖 金鳥山 北ドントリッジ 北絶景岩 キャッスルwall 木ノ袋谷東尾根 北野谷西尾根
鬼ノ城 キジ谷 キレットルート キタダカ道 キーナの森 暁晴山 九体仏 京見山
黒岩尾根 黒岩谷 黒岩谷西尾根 黒甲越 グルーム像 黒岩 苦楽園尾根 雲ケ岩
黒岩西尾根 黒越谷 黒越谷東尾根 黒甲越東道 黒五谷 黒五山 口ノ川東尾根 熊笹峠
倶留尊山 国見山 沓掛山
ゲートロック 剣尾山
高座ノ滝 コウモリ谷 五助山 ごろごろ岳 金剛童子山 小笠峰 高座谷 航空母艦岩
極楽谷 コウモリ谷西尾根 コウモリ谷東尾根 小天狗山 高神滝 虚空蔵山 金剛山 甲南パノラマ道
小富士山 小女郎ヶ池 極楽茶屋跡 荒神山 光山寺跡 高代寺山
サウスロード 逆瀬川源流 寒谷滝 桜谷 座頭谷 桜谷西尾根 桜谷北尾根 宰相ケ岳
桜の園 最明寺滝 猿のかずら橋 才の神峠 五月山 才ヶ原池
志久道 志久峠 十文字山 石楠花山 石楠花谷 新穂高 白瀬川源流 十八丁尾根
七三峠 森林植物園 シブレ山 シブレ池 猩々池 市章山 心経岩 甚五郎山
シビレ山 七右衛門穴 シェール槍 修法ケ原池 1 修法ケ原池 2 シュラインロード シラケ谷 しあわせの村
シェール道 地獄谷(大池) 地獄谷(芦屋) 地獄谷西尾根 地獄谷東尾根 地蔵谷 蛇谷北山 城ケ越
白石谷 白石滝 城山(瀧山城址) 七兵衛峠 七兵衛山 新滝道(妙見山) 新兵衛石 蛇谷林道
清水谷道 慈癒の小径 白髪岳 知るべ岩 社家郷山 社家郷大滝 石楠花谷西尾根 十方山
釈迦岳(北摂) 夙川公園 勝福寺ルート 仁寿山 神仙寺道 蛇ヶ谷 地蔵滝 志染の石室
静ヶ池 舎羅林山 しらみ地蔵 信貴山
諏訪山公園 須磨寺 須磨アルプス 住吉川右岸道 瑞宝寺谷西尾根 炭ケ谷 砂山権現 水平道
水晶山 瑞宝寺公園 住吉道 須磨名水の森 瑞宝寺谷    
善助茶屋跡 仙人窟 仙人谷 千苅ダム 善防山 千丈寺湖 ゼフィルスの森 千丈寺山
禅昌寺西尾根 禅昌寺ルート 千年藤 摂津峡
相談ケ辻 杣谷峠 ソーメン滝 杣谷道 惣山 総山 曽爾高原    
大師道 滝山城址 滝の茶屋 大竜寺 高雄山 丹生山 帝釈山 帝釈鉱山跡
鷹尾山 高取山 ダイヤモンドP 高羽道 高丸山 太鼓滝 高倉山 高塚の清水
高尾山(有馬) 高尾山(須磨) ダイトレ 丹波岩 高御位山 大安相滝 袂石 太閤道
高尾山(鵯越) 高尾地蔵尊 高安山 大文字山 ダルマ石 太子の森 檀特山 谷山尾根
稚子ケ墓山 茶園谷 丁字ヶ辻           
つくはら湖 つくはら湖 2 衝原大橋 鼓ケ滝 釣鐘山       
天下辻 鉄拐山 天上寺 天王吊橋 天保池 天王谷西尾根 天王谷東尾根 天王谷IC尾根
天覧台 天狗道 天狗岩南尾根 天狗岩(表六甲) 天神谷 天井川右俣 天井川左俣 天井川中央尾根
天井川東尾根 天上ケ岳 天皇池 天狗岩(裏六甲) 天狗岩(シブレ山) 天狗松(北摂) 天望山 天王山
  天王ダム 手柄山
堂徳山 堂徳山南尾根 徳川道 徳川道 2 ドントリッジ 土樋割峠 ととや道 とかが尾山
洞川湖 洞川梅林 栂尾山 東ノ峰 トエンティクロス 二十渉南尾根 トーシン山 峠の小道
鳥地獄 呑吐ダム 豊春コース 堂徳山谷コース 堂屋敷洞窟 砥峰
ナマズ石 ナガモッコク尾根 長坂山 七本卒塔婆 なかみ山 鍋谷ノ滝 灘のひとつ火 中山最高峰
  長峰山 鍋蓋北道 鍋蓋山 鍋蓋山 2 鍋蓋地獄谷 鍋蓋地獄北尾根 鍋蓋北谷 那須神社
  ナダレ尾山 ナダレ尾北尾根 ナナマツの森 中野谷西尾根 中野谷東尾根 中山大杣池 長谷山
  七曲谷南尾根 七曲谷右俣 七曲り
西おたふく山 二本松林道 二本松道 西山谷 西山大滝 西鹿見山 二段滝 西谷の森公園
  二本ボソ 西山散策路 二上山
ヌケ谷 布引の滝 布引の滝 2 布引の滝3 布引ダム 布引ハーブ園 布引東尾根 布土の森
ノースロード 登り岩       
鉢伏山 旗振山 花折山 林山 灰形山 万物相 ハンター谷 羽束山
   番匠屋畑尾根 白水山 白竜滝 ハチノス西尾根 ハチノス東尾根 八幡谷(芦屋) 八幡谷(岡本) はぶ谷
老婆谷 老婆谷東尾根 鉢伏山(箕面) 八王子山 八幡池 八幡谷東尾根 ハーブ園東尾根 外れ峰
廃寺道
東おたふく山 東お多福山 肘曲り 兵庫大仏 広芝池 B懸跡 東山(須磨) 東大岩岳
   ひよどり道 鵯展望公園 平野谷東尾根 平野谷西尾根 平野谷 東山尾根 百丈岩 東鹿見山
   ピラーロック 屏風岩(北摂) ビーナスブリッジ 屏風川 屏風谷 日笠山 鵯越大仏 ビクニ池
百丈岩南尾根 秀ヶ辻山
風呂谷 分水嶺越 再度公園 再度山 再度山 2 再度東谷南尾根 船坂峠 船坂谷
   古倉山 古倉山東尾根 深戸谷 ブラックフェース プロペラ岩 福知山線廃線跡 双子山 双子山北峰
   深江山の神 布見ヶ岳 布見竜王山 古寺山 文太郎道 福島大池 不動峠 仏座巌
弁天岩 平荘湖 紅山 ベルナ-ルコ-ス
穂高湖 坊主山 逢山峡 逢ケ山 本庄橋跡 仏谷南尾根 仏谷峠 仏谷
保塁岩 細井道 保久良神社 ポンポン山 宝泉水 蓬莱山 堀切町ルート 仏谷洞窟
摩耶山 摩耶山 2 摩耶の大杉 摩耶山史跡公園 摩耶の石舞台 丸山(山口町) 丸山(北区) 丸山(赤穂)
摩耶観光ホテル マムシ谷 摩耶別山 丸山湿原 前山 松尾山 満願寺 前ヶ辻
真水茶屋跡 摩耶東谷 摩耶花壇 丸山衝上断層 待兼山 麻呂子山 的形アルプス
みよし観音 三国岩 三国池 水無山(西宮) 水無山(有馬) 水無峠 水無谷 三輪神社
道畦谷 道畦谷南尾根 道畦谷北尾根 箕面川ダム 妙見山 三津田道 三ツ谷東尾根 妙見谷堰堤
三ッ下谷 三ッ谷西尾根 南ドントリッジ 三草山 三笠山 水無瀬の滝 水小屋 みすぎ山
三上山 妙号岩 妙号岩南谷 名号岩南峰 妙見山奥之院 耳成山
向井山 虫地獄 紫式部の墓 雌池 雌岡山 旧摩耶道 紅葉谷
山田道 山田池 やきもち地蔵 山羊戸渡 焼石ケ原 山寺尾根 夜景の岩場 山伏道
安場山 薬大尾根 大和葛城山
湯槽谷山 譲葉山 陽明水 横尾山(須磨) 横尾山(能勢) 横池 世継山
横谷 嫁取りの松跡 吉田山 吉野山
雷声寺 楽生公園 卵塔群 龍化隧道 龍化吊橋 林間ルート
六個山 六麓荘ルート 六甲アルプス 六條八幡宮 六甲最高峰 六甲最高峰 六甲枝垂れ 六甲全山縦走
わんぱく砦 若草山 若山

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○ about「六甲山」
 六甲山系は、神戸・阪神間の市街地の背後に東西約30kmにわたって帯状に連なる細長い山系である。武庫川西岸の宝塚から須磨鉢伏山で瀬戸内海に没するまで、東北から南西に向けて続く主稜線は実距離にして約56k、行政区画は宝塚、西宮、芦屋、神戸の4市に及ぶ。
 最高峰は標高931.3mと1040mに満たない山域であるが、市街地に直結したその環境から多くの登山者に親しまれている。 「六甲山(ヤマケイ関西Books)」山と渓谷社より

○ 「六甲山」の地名はどこからきたのか!!
 六甲山をホームグランドのして、山歩きを楽しんでいるが、その名前の由来については理解していなかった。それでは山に対して失礼かと思い書物を紐解いてみると、概ね次のような説明が多かったのでそれをここに記しておく。
 「古代、今日の大阪あたりが日本の中心であった頃、そこの人達は、海のかなたに眺められる土地(今の西宮・芦屋・神戸の山河)を、海のムコウの里、ムコウの山、ムコウの川と呼んでいた。 その後、漢字が伝来して、土地の呼び名にも漢字が当てられるようになり、「ムコ」には務古・武庫の字が当てられた。少し後には、六甲(ムコ)の字も使われ、それがいつしか「ろっこう」と読み誤られたとか。 江戸時代になると、六甲山というのは、昔、神功皇后が三韓への出兵からの帰途、反乱を企てた皇子ら六人の首を、甲をつけたまま切ってこの山に埋めたので、この名がついたとも言われるようになった。」
(東灘歴史散歩、田辺眞人、昭和55年 東灘区役所刊)

○ 世界で最も多くの人が登る山
 六甲山は全域が神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市に含まれその4市だけで人口は250万人。その周辺の明石市、伊丹市、尼崎市、豊中市、大阪市を含むと700〜800万人が最も手近な山として愛している。
 毎日登山の会も多く、登山者の数も世界最高といえるだろう。
(ミウラ折り登山地図 六甲 摩耶、株式会社ゼンリン)

○ 国立公園六甲山
 六甲山地は、阪神間の宝塚、西宮、芦屋市から神戸市に至る海岸に接して、緑の屏風を立てたようにそびえる1,000m級の連山。このうち、東の譲葉山(526m)から六甲山(931m)、摩耶山(702m)を経て、西の再度山までの東西約20kmが瀬戸内海国立公園六甲地区に指定されている。
 市街地からは車やバス、ケーブル、ロープウェイなどを利用して、1時間以内で登ることができ、大都市近郊の国立公園として、年間1,000万人を越える利用者が訪れ、関西の代表的なレクリエーション地となっている。
(国立公園まるごと六甲山 国立公園六甲山地区整備促進協議会 2009年10月)